うに°うに°ぷにぷに別宅

こちらは、うに°うに°ぷにぷにZ の別宅になります。

2016年11月05日

鷹取山から磨崖仏さんを経て追浜駅へ向かう。
これは前記事に記した通り、鷹取山登山コースの磨崖仏コース、その逆方向(下り方向)、そして鷹取山を含む主尾根から分岐する磨崖仏支尾根の探索でもある。
よって本記事は「三浦探索ー鷹取山」「三浦支尾根プロジェクト」の2つのカテゴリを持つ。カテゴリを2つ持てる、カテゴリをネスティングできるなど、実にこの「別宅」 は便利である。昔から本宅よりも別宅の方が色々と都合が良いと相場が決まっているのだ。(また何の相場だ)

登山コース(今回は下山コース)としては、上記リンクでご紹介した以下の地図でからへ合流していただければよいのだが、まあざっくりとは、磨崖仏さんのいる山道をたどって追浜駅までの尾根をたどればよいのである。
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(地理院地図を加工)

鷹取山から追浜の間には湘南鷹取の住宅地があるが、その周辺のたいたいの尾根線を、以前(いや以後か)の記事で掲げた地図に若干色ををつけて以下に示す。
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(地理院地図を加工)

湘南鷹取のほぼ中央、先っちょが3つに分かれた支尾根がこれからたどる尾根である。このサイトでは湘南鷹取尾根とも呼称していることもあるが、ここでは磨崖仏尾根で統一しよう。そしてこれらの尾根は、いつぞやの、いやこの日付からすると未来のあの一連のバカっぽい記事(笑)でたどった鷹取山を上流とする2つの川、関ノ入川(女川)鷹取川(男川)との小分水界関ノ入川鷹取川の支流でもある。

先っちょが3つに分かれた支尾根のうち、今回は一番右(一番東)の追浜駅に至る尾根をたどる。今日はいい加減疲れたので、早くおうちに帰りたいのだ。(笑)
因みに真中の尾根は、先程示した未来のこのときにちょっとだけ上った。いや、きっと上るであろう。(また時制が混乱しているな)
左の尾根はこれを書いている現在でも未踏である。

主尾根から磨崖仏尾根への分岐、つまりは磨崖仏さん方面への道の分岐(磨崖仏分岐)は、鷹取山の展望台からは少し田浦寄り、この地図ではのエリアに存在する。
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左画像は何やら上から目線(笑)であるが、大方の岩にでも上って撮ったものであろう。
分岐は「追浜駅」と書いてある方へ向かう。 

階段を上って、下りると
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磨崖仏さんである。
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いや、こんなにすぐではないはずだが(笑)、若干撮影を端折っているようだ。時間は分岐からたいだい5分ほど。
ご参考までに、磨崖仏さんについてのここヨコのページをリンクしておく。

前浅間と呼ばれるところであろう。岩の周りをぐるぐる歩く。
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下り傾向の道を歩き、カクカクと曲がる。
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横須賀名物の水道施設?の脇を通る。
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長い階段をだっと下ると下界である。
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道路から振り返ったところ。
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つまり、の方から来て登られる方は、この階段を目指せばよい。
鷹取山磨崖仏分岐からここまで(下り方向)、10分強である。

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(地理院地図を加工)

さてここからはつるぺたな住宅地、等高線が疎なのでこちらで引いた尾根線も適当である。なので尾根探索としてはこれを厳密にたどる必要はない。

適当に住宅地の道路を歩いて行けば良いのだが、つるぺたとはいえ、尾根上の高台である。うっかりすると、恐ろしい奈落に飲み込まれそうな階段に出会ったりする。
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こちらはその反対側の際にある公園(湘南鷹取1丁目公園)だが、公園は下の谷に段々で落ち込んでいく3D構造になっている。なんと恐ろしい。。。(笑)
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このまま高台のつるぺた住宅地をずるずる歩いてに着いてしまったら面白くないのだが、そんなことはない。この先にいい尾根道があるのだ。

ちょうど公園の近くに良い地図があったのでこれを流用しよう。
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地形を反映した実にわかりやすい街路になっているが、今回は先程も申し上げたように、に通じる一番右の尾根を目指す。は「住宅表示街区案内図」の案の字の下にある。杜撰な説明で申し訳ないが、の方から登山される方は、そこから、図の一番下の磨崖仏さんと書いてある矢印の角を目指していただければ良い。
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いちばん右の尾根からを目指す。
追浜南町2丁目との境界の東側のエッジ部分に尾根っぽい凸部分があったが、これは尾根線というよりも、おそらくは住宅地をつるぺたに造成したときの名残、削り残しではないだろうか。まあ現時点では尾根であり、おそらく分水界ともなりえているだろうから、画像を載せておく。
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その先、一番東側の尾根の一本道になった部分である。
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その先、ここから道が狭くなる。
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(地理院地図を加工)

ここからがいい感じの尾根道である。文化財や記念物に指定したいぐらい素敵な尾根道だ。(笑)
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南東方向の展望。
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見下ろした町並みは概ね追浜南町、中央やや左の山と、その右の山の間を国道16号と京急が走る。奥左の四角い建物は追浜東町ザ・パークハウス追浜、その右の高い塔は浜見台尾根上にある貝山線16この記事港が丘に下る前の眺望で「90度で2つのトンネルが向かい合っているその上にある鉄塔」のことである。
鉄塔からさらに右に突き出している建物は浜見台グリーンヒルズ追浜、そして次の鉄塔は貝山線15、つまり奥に見えている高みは概ね浜見台尾根である。

雑な画角と調整で申し訳ないが、鷹取公園
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帰りを急いでいたのでとくに立ち寄らなかったが、なかなか素敵な公園のようだ。

公園の前から下り坂、尾根の末端が近い。追浜駅から上ってこられた方はこの公園で一旦、一息つくということになるであろう。
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坂を下った先にT字路がある(左画像奥)。左折はそのまま下りだが、右は上りである(右画像)。
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公園からの坂を下って尾根はまだ右側にいる。なので尾根サーチャー(笑)的にはここは右の坂を上る。
実際に行くにも右の坂を上った方が早い。左は大回りになる。

坂を上ったところ、つまり鷹取公園の続きの尾根上には湘南病院がある。
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その正面にある階段を下れば追浜駅に到着である。
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駅内の案内板が実際どうなっていたかは忘れたが、追浜からこのコースで鷹取山に登山される方は、このページの図で国道16号の通るペデストリアンデッキ側ではなく、「病院へ」と書いてある方へ向かわれるとよろしいだろう。
磨崖仏さんのいる山道に上る階段からここまで(下り方向)、35分。

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(地理院地図を加工)

神武寺駅から何も食べていない(は?)ので、おそばを食べる。
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普通に乗って文庫快特待ち。すると。。。
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!! 今度は黄色いの!!!(笑)
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行き青快特、帰りが黄色快特とは、なんて私は幸せものだ!(くだらない幸せだなっ)

鷹取山については、まあ良いだろう。(え゛?)
このブログの時系列的には、鷹取山はこれでもう3度めなのである。

だがまあそんなことを言っては身も蓋もないので、これまでの流れ的に言えば、正面に見えるこの岩が「子不知」であり、
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振り返ったこの展望台が乗っかっている岩が「親不知」である。
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こちらの地図のエリアから眺めた、文庫八景追浜方面の風景。
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そしてやはり高いところにはついつい上ってしまう、ウォウオウな性(さが)のなめこさんである。(展望台に上る階段です)
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階段の途中でさりげに海の方を撮ってみたのだが、このときは気が付かなかった磨崖仏さん心霊写真のようにしっかり写っている。(w)
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実際、ここの展望台から磨崖仏さんが見えると知ったのは、かなり後になってのことで、どこかのサイトを拝見させていただいていたときである。「うそー」と思って次に登ったとき探してみたらちゃんといた。(笑)
そして今この記事を書きながら、このときの画像を見たらしっかり写っているではないかー。(爆笑)
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展望台の上に着いた。
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横須賀方面。ここにも磨崖仏さんは写っている。
どっこだ。。。?(はて?)
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半分影になっていておわかりになりにくいかと思うが、こんな感じでいらっしゃる。
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磨崖仏さんの後に見えるごつごつした岩が前記事で触れた「前浅間」、子不知の向こうのごつごつが「後浅間」であろう。

後浅間後方に見える、長浦港、横須賀港、そして遠くに小原台方面。
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例によっておっぱい山方向。
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それぞれの展望の解説は省略する。こちらをご参照いただきたい。

帰りは追浜駅方面へ下ろうと思っているのだが、せっかくだから磨崖仏さんの脇を通って帰ろう。(このときは先程展望台の上から見えていたことを知りませんでした)
そのコースは一度通ったことがあり、一部住宅地を通過するが、その先追浜駅の裏までいい感じの尾根道が続いている。
よって次の記事は、こちらでリストアップした鷹取山登山コースの「2.磨崖仏コース」の検証であると同時に、鷹取山のやや南で主尾根から分岐する「磨崖仏尾根」の探索でもある。(相変わらずめんどくさいブログだな)
磨崖仏コースへつづく

少し先に進んだところの左側の展望。鎌倉方面。
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左の方に江ノ島が見える。俺の〜家も〜(←サザンいい加減やめろー!)
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ズーム画像の右側ぎりぎりで見えている紅白塔が、先程行った池子の森自然公園から見えた米海軍補助施設・電波塔である。そこから左、びろ〜んと伸びた草の後ろにぬっと突き出て見えているのは、ある意味鎌倉のランドマークの一つになってしまった名越クリーンセンターの煙突であるようだ。

ここでまた不確実な情報になるが、この辺りの左側に分岐道があり、どうやら先程の裏参道の途中にあった分岐につながっているらしい。「神武寺は別にいいや」な方にとっては鷹取山への近道になるそうである。分岐先らしい画像もあるが、それがそうなのか確信が無いので載せない。(後日確認する。かも?)

岩場の道を進むと、急な下り。
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下ってから振り返って見上げたアングル。
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神武寺」の矢印案内があるということは、右方向に(進行方向から見て左方向)先程の分岐道に合流する分岐があるのかもしれない。不確実ではあるが(さっきから不確実ばっかだな)

出た。淋しい山道のお友達(笑)、鉄塔である。
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大船-田浦線 No.41
低い位置にあるせいか、前記事この画像ではこの鉄塔は見えていない。そして鷹取山の展望台から見たときも見えなかった、かわいそうな鉄塔である。(笑)
大船-田浦線としては、池子施設の行き止まりで出会ったNo.36と、田浦配水場の手前(こっちから見ると向こう側)で出会ったNo.50との間にある鉄塔である。

急な上り。
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次の鉄塔が見えてくる。
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貝山線4ここで見えた一番左の鉄塔である。
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貝山線というのは、このときマイクロ波無線中継鉄塔が見えた逗子変電所からスタートし、しばらくは横浜横須賀道路に沿った後、主尾根から分岐する浜見台尾根に沿い、浦郷町を経て貝山緑地方面へ至る線である。ここの場合、残念ながら横横からは少し外れていて、どちらかと言えば先程の大船-田浦線 No.41の下辺りを横横が通っている。

そして次の鉄塔。
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東京南線3・4号線45ここの真ん中の鉄塔。
ごしゃごしゃしてかっこいいからか、3アングルから撮っているが、鉄塔ばっか撮ってるんじゃないよ!とおっしゃる方、淋しいんだよ!一人の山道はっ!(笑)
東京南線、3・4号線の方で今まで直接出会ったここから近い鉄塔は、横浜横須賀逗子三界点から逗子環境クリーンセンタへ向かう途中で出会った47反対方向は船越切り通しの手前(北側)41かな?(かな?)

メタボななめこさんには通れそうもない岩と岩の間。(笑)
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あれ?結局こっち通ったんだっけかな?。(記憶無いですw)
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この辺りも記憶が曖昧だが、、、
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やがて、忘れようにも忘れないこのコース最大の難所がやってくる。
鎖が見える。実に不吉だ。(笑)
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山で鎖やロープを見たら、速攻で逃亡した方が良い。(どこへだよw)
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こんなところでまたまた鉄塔である。東京南線1・2号線一番右の鉄塔
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1・2号線で今まででここから近い鉄塔は、(近くまでは行っていないが)やはりクリーンセンターまでの途中で遠望した47(右側)、反対側は3・4号線よりも遠く船越切り通しの向こう側41である。
画像ではご覧になりにくいかと思うが、この鉄塔、上で作業している方々がいらっしゃる。右下の赤い旗はそのサイン。

さて、難路の続きである。
この道がどれだけ無茶ぶりかは、左画像ではわかりにくいが、振り返った画像(右画像)であればおわかりになるかもしれない。
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岩肌に、確とした足場が無いのである。つまり鎖しか頼るものがないのだ!足を滑らせたら死ぬ!絶対死ぬ!
などと大げさに脅すようなことを言っているが、実際メタボななめこさんでもなんとか通り抜けられたし、ここは著名なハイキングコースである。慎重に足を運べば大丈夫なはずだ。
だが手提げやコンビニ袋片手にとか、ハイヒールとか下駄とかはちょっとヤバいかもしれない。(笑)
「神武寺鷹取山でこんな渡り方をしますた」とか言って無茶やってSNSとかに載せたら駄目だぞ。絶対駄目だぞ!(煽るなーw)
何にせよくれぐれもご安全に。

サイトによってはここを「親不知」といい、ここで貼ったこの地図でも鎖のついた崖のイラストの部分を「親不知」としている。
だが、例えばこちら のページのように、鷹取山の展望台のある岩を「親不知」、そしてその東側、こちらの地図のエリアの右端(東端)の岩山を「子不知」と呼ぶサイトもある。どちらかと言えば後者は、ロッククライミング系の方々の間で広く浸透されているようである。また「ふるさと横須賀」で引用されている戦前の小学校副読本「我等の横須賀」(昭和十二年刊)の文章も後者寄りであるようだ。
ここでどちらの呼称が正しいのかとか、それぞれの名称の由来とかの面倒な議論はしない。鷹取山ネタはもうあきた。(←おい)
因みに先程の自家製の地図ではエリア外(Cの右側)になってしまうが、磨崖仏さんのいる方、「親不知」の展望台から見て右側を「後浅間」、実際に磨崖仏さんがいる後ろの辺りを「前浅間」というらしい。
その辺の話はまた次記事以降でちょっとだけ触れる。

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別になめこさんがお亡くなりになったのではない。難所をやっと越えたという安堵感の芸術表現である。(何が芸術表現だ)

とはいえ、相変わらず道は過激である。右画像は先程の鉄塔の工事現場へ資材を運ぶためのものであろうレールを見下ろしたところ。ここにはかぎらないが、鉄塔の作業は大変である。
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撮影が下手ななめこさんの画像でもわかる、凶暴な上り坂。
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はぁはぁ言って上って、また見晴らしの良い高台に出たようだ。
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おおおっ!おっぱいだ!(やかましい!二子山ですよ
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おおおっ!しかも、おっぱいのちく(←上山の展望台pdfだよっ!)
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しかし、展望台が2つも見えるハイキングコースも珍しい。(のかよ?)

明らかに加工された岩。鷹取山は近いぞよ。(ぞよ?)
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見覚えのある柵。
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そういえばこの辺りで三界点方面へ絶壁を下ったんだよなー、と旧記事を見たら、鎖からこっちは一回来てるじゃん。これを書いている今もすっかり忘れていた。(笑)

この正面の岩が鷹取山の展望台が乗っかっている岩。いわゆるもう一つの「親不知」である。
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鷹取山のエリアに出た。出てきた道を振り返ったところ。
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神武寺の薬師堂から35分ほどで着いた。
こちらの地図で、「神武寺20分」「神武寺経由京急神武寺駅50分」とあり、今日は上り方向であるので、ざっくりとまあそんなものであろう。(ざっくりざっくりw)

鷹取山へつづく

神武寺薬師堂の脇の階段を上り、鷹取山Go!GO!(はいはい)
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しばらくは結構きつい上りである。
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ん?
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「女人禁制」ですって。なめこ、困っちゃう♡(黙れっ!)

階段が石畳に変わっているが、上りである。
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あう。また階段だ。
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謎の石碑。
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こちらのページ〈リンク切れ?〉によれば、「神武寺が修験の場だったことなどの説明」が刻まれているそうである。

坂を上りきって道は平らになる。
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書き忘れたが、神武寺惣門に達してから先の道は、基本尾根道と考えて良い。このブログとしては、鷹取山で主尾根から分岐するこの尾根神武寺尾根と勝手に命名している。

平らな道が続く。
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右画像で立っている逗子市消防局の看板のナンバーで位置を確定できるはずだが、残念ながらこれらの看板の位置を特定できるマップが見つからない。

先程のが3番、こちらは4番である。
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GPSの位置からの推定で不確実な情報になるが、この看板の右側の分岐道が、神武寺山の山頂へ向かう道なのではないか?(後日確認、するかも?)

今日はとにかくそんなことはわからなかったので、もう一つの道標の指し示す鷹取山方向へ向かう。
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ここから先の記憶が曖昧なのだが、とりあえず画像の順番どおりに並べてみる。

おっと、ここで下りである。
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これは上り???見晴らしの良い岩場に出る。
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この木の枝がぬっと突き出しているところの風景は、先程のサイトでも撮っていらっしゃる。
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横須賀方面を拡大。
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右方、ご存知防衛大学校の小原台を背景に、何本か横須賀中心街の高層ビルが見える。左から中央通りのザ・タワー横須賀中央、龍本寺下のサンコリーヌタワー横須賀中央駅前、一番右は汐入駅前のメルキュールホテル横須賀と逸見駅入口のウェルシティ横須賀天空の街が微妙に重なって見えているようだ。横須賀中央の2つのビルの間に見える紅白の塔は横須賀駅手前の海上自衛隊横須賀地方総監部・無線通信鉄塔、あの幻の「横須賀第二臨海公園」(笑)の下に位置する。左のザ・タワー横須賀中央のさらに左、四角い建物は横須賀市役所であろう。それよりも左側にみえるたくさんの建物は、自衛隊か米軍の施設であろうし、いちいち特定するのも面倒なので省略する。一番左に、頂上に謎の白い建物がある吾妻山が見える。
上の右画像で、吾妻山の左側に見える大きな塔は、これも何度か登場しているかと思うが、長浦湾、船越町7丁目の海上自衛隊自衛艦隊司令部・無線通信鉄塔である。
どうも、横須賀の主部を真横から見ている感じで、それぞれのランドマークの位置関係が独特である。
なお、手前に見えている何本かの送電鉄塔については、今日はそちらへは向かわないので特定しない。概ねこの後すぐに出会う貝山線東京南線1・2号線3・4号線の続きであろうと思われる。

そしてさらに左、上の左画像に鷹取山展望台が見える。
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2つ上の左画像で展望台の位置の左側にあたる3つの鉄塔はこれから出会うことになる。それについては次記事で。このときこの画像を逆方向から見ている感じです)

最初に神武寺の公式サイトを貼っておく。
「明治26年」(1893年)の超渋い境内図が載っているが、他にわかりやすい境内図もないので、ここではまあGoogleさんで十分であろう。(あ。手抜き)


今我々は、左下の公衆トイレのレの字にかかっている四角、惣門にいる。(あれ?トイレなんかあったっけか?)
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広い参道を歩く。
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ここに、色々な説明板があるので、貼っておこう。
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本堂と書いてある階段へ向かう。
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一般の方はご遠慮ください」とある左方向は行っていないし、まったく記憶が飛んでいるが、とにかく今回はそちら側の画像は全く何もない。

本堂への階段を登る。
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階段の途中、神武寺の晩鐘
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さらに登る。
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登りついたところに楼門がある。
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仁王様たち。
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なんじゃ?(もんじゃ?)
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何?、これでは物足りない?ならば秘技、縦パノラマだっ!(はい?)
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薬師堂
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後は周りの石塔さんたちを適当に撮ってみる。(適当ゆーな!)
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位置関係は忘れたが、薬師堂のだいたい右脇に2つの建物が建っている。左は地蔵堂。右は何だかわからない。
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向かって左側に、鷹取山へ登る階段がある。
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こうなったら鷹取山まで登ってしまうことにしよう。
そして追浜まで下れば帰りの電車はなんとかなるだろう。(いや電車もうとっくに動いてるってw)

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