さて、いよいよ武山登山のハイキングコースである。
因みに、津久井浜から観光農園経由で歩いてきた場合は、ここで合流することになる。
あれ?今何月だ?
ここはまだ、緩やかな上り、
車も通行できる程度の道路で、実際、途中で中型の乗用車が私を追い抜いていったが、しばらくして引き返してきた。いったい何があった!?ってかどこでターンした?(笑)
水道施設?の脇から本格的に登山道である。
なぜ山を登るのか?
そこに山があるからではない。階段があるからである。江ノ島や飯盛山みたいにエスカレータでもあればわざわざ登らない。(くだらないことごちゃごちゃ言ってないでとっとと登れ)
前に登ったときにも書いたが、ある程度上ると緩やかな道になる。今回はばっちし画像撮ってきたぜ。(にしても酷い画像ばっかだなw)
左方向への分岐。
竜塚山(りゅうちょうざん)という、誰もたどりついたものはいない(笑)ポイントがあるらしいが、一つたどりついた方のレポートを見つけた。
- 武山から龍塚(りゅうちょう)へ~そしてヘロヘロ/空と海が溶けあう町から〈リンク切れ。というか比較的最近整備され、いくつかの到達レポートが検索できます〉
ってかヤマレコ弱え〜。(おい!)
さらに緩やかな道を進む。
さらに分岐、武山は左。
これがラスト階段であるということを知っているから心理的には楽だが、肉体的にははひはひである。(何だ?はひはひって)
頂上に着いた。武山不動院南門。
早速展望台(AZALIA HOUSE)に登ってみよう。
おおおっ!おおおっ!おおおっ!(あんたは景色がいいとおおおしか言えないのかよっ!)
南側、津久井浜方面。
北東方向。黒い四角い建物は通研(NTT横須賀研究開発センタ)。あれ?その向こうに見えている海はどこだ?
一瞬相模湾かとも思ったのだが、方向的に堀ノ内、大津、馬堀海岸の辺りらしい。右側奥の白くなっている平らな領域は小原台(防大)かな?因みに右端の地肌はここ。(どこだよ?)
今回は整形してみた。それにしてもこの案内板、ずいぶん内容ラフだな。
北東方向、すぐ下であるが、武山不動院へ行ってみよう。
武山ふたたび(下)へつづく
コメント