2. 切り通しと尾根道
(地理院地図を加工)
この区間はやはり「真の古道であろう」として良いであろう。だいたいが尾根上の歩きやすい、南国風の並木も立っている風格のある道である。切り通しが2つあんじゃねーか、とか最後の方、道幅ショボくね?とかそういう細かいことはどうでも良い。(細かいこと?)
後者に関しては、右側の住宅地造成時に道が変更された疑惑があるが、それほど最近でもない造成時期にわざわざせっかく山の中に開かれた道路を潰してまでして代わりに新しい道を作り直すという、
現代のどっかみたいなことはまずないのではないかと思う。
よってこの区間に関しては、実地篇の
こちらを御覧いただきたい。
(地理院地図を加工)
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