駅を過ぎても、しばらくは繁華街である。
私のボカシ処理が酷くて申し訳ないが、それだけ人々で賑わっていたということでご理解いただきたい。
相変わらずこのアーケプラスチダ(木と言え)の正体はわからない。
ん?この「青葉台フラワーロード」の看板、
その管轄区間の地図に「桜台」の表記(一番左の交差点)がある。
名は体を表すという。これはきっと桜さんたちがいるに違いない。
桜台、ん〜、福山雅治の甘い声が聞こえてくるようだ。(それは桜坂だ)
桜台、ん〜、福山雅治の甘い声が聞こえてくるようだ。(それは桜坂だ)
ん?遠景で見えるピンクがそれか?こら!邪魔だ東急バス!(笑)
桜台交差点。
久々の桜さんたちである。なめこさんの魔力が通じたようだ。(違う)
因みにこの交差点から道路両サイドの地名は桜台になる。
桜台バス停。まさに何とか映えしそうなバス停である。(は?)
この桜さんたちはだいぶ葉っぱが出てきている。
先週もそうだったが、どうもなぜか北へ行けば行くほど桜の開花が早いような気がする。
いわゆるヒートアイランド効果か?(確かに東京に若干近づいていますが)
それとも単に瀬谷が寒冷地だからなのか?www(瀬谷をDisるなこら)
桜台団地入口交差点。
交差点左折方向を見ると、坂を登ったところに桜さんたちがたくさん群れているのが見える。
坂を登ろうかどうか迷ったが、最低でも瀬谷中前からここまでで約10km歩いてきていて既にへとへとになっていたなめこさんは、キメ顔でスルーすることにした。(あっそ)
桜台公園はレベル的には地区公園であるようだが、他にこの付近は近隣公園や街区公園レベルでも興味深いものがあるようなので、「公園コレクターのなめこさん」(相変わらず胡散臭い肩書だな)としては、後日またあらためて訪れてみることにしよう。(都市公園の種類についてはこちらをご参照、横浜市内の公園についてはこちら(都市公園のデータ)をご参照のこと)
どちらも裏返ってしまっているがさくらまつりの幟である。
お祭りのせいなのか、元々この辺りが桜台の中心であるのか、多くの人で賑わっている。
マイクを使って何かをやっていた様だが、淡雪の様に儚い記憶力のなめこさんは何をやっていたか忘れた。
こちらやこちらによればまさに昨日と今日がお祭り当日である。何かといえばお祭りに遭遇するというなめこさんのお祭り菌類属性が今回も発動されたようだが、「こんなローカルな住宅地のお祭りなんか興味がないや」と言って(こらこらこらーっ!)、これはまたとっととスルーしてしまう。いやだってもう瀬谷中から10km歩いてへとへとなのでキメ顔で以下略。(この記事の文章も疲れてるな(笑))
たちばな台第4公園東側交差点。
長ったらしくて苦しい命名の交差点である。地図上でも一瞬たちばな台第4公園ってどこだよ?と探してしまったぞ。
交差点の信号の向こうに見えるのが、この桜台で最後に見る桜さんである。
桜並木の終了とともに、桜台の町域も終わる。道路左側は先程の交差点まで、右側は少し先で右に入った道をさらに右折した道(上画像、桜さんの左下にちらっと見えるガードレールの坂道)、つまりはこの桜さんが植わっている細長い区画までがそれぞれが桜台で、その先はたちばな台に変わる。
桜台の町域までしか桜が植わっていないのはどういうことだ、と文句を言いたい気にならないでもないが、きっと街区の開発を企画した主体(東急?)の開発コンセプト、こだわりによるものなのであろう。
この辺りは駅から多少離れているし(10〜20分圏内?)、坂道もあるが、良さげな都市公園はあるし、鶴見川や寺家ふるさと村なども歩いて行ける距離である。頑張ればこどもの国へも長津田まわらないでショートカットで行けないこともないだろう。(どうだろ?)
混雑状況はわからないが、道路も意外と整備されている。少なくとも健康体の方々にとっては暮らすには良いところなのかもしれない。
その6 たちばな台・成合町へつづく
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